習志野シニアアンサンブルについて

 音楽のまち、習志野市を拠点とする習志野シニアアンサンブルは、2012年2月約10名の有志によって発足しました。 その名の通り45歳以上のシニアで構成されるメンバーの数は徐々に増え現在では30名を超えるまでになりました。
  練習は通常、月に3回水曜日の午後、京成大久保駅前のプラッツ習志野内中央公民館で行っており、レパートリーはクラシック、タンゴ、映画音楽、ポップス、歌謡曲から童謡まで幅広く、 自らが主催する2年に1度の定期演奏会のほか、市の行事、公民館主催のコンサートや地域の福祉・教育・保健施設などのための慈善公演を通して多くの方々に楽しんでいただいております。
 習志野市の掲げる「今日も市内の至るところで軽やかに音符がはずむまち」の一翼を少しでも担うべくメンバー一同練習に励んでいます。

習志野市HP「音楽のまち習志野」へ

指導者S先生について

S先生

いつも温かく、巧みなご指導をして下さる我らがS先生。
 幼少より、音楽愛好家だったご家族の影響で、クラシック音楽から歌謡曲、映画音楽等、様々なジャンルの音楽に親しまれました。
 学生時代からフルバンドやオーケストラに所属し、コンサート、レコード録音、流行歌手の伴奏等を手がけられたそうです。
 卒業後は音楽教員としてご活動、吹奏楽部指導や市民オーケストラのトレーナー等音楽指導の分野でご活躍されています。
 習志野シニアアンサンブルには創立時よりご参加頂き、指揮、指導、編曲を務めて下さっています。
(第3回定期演奏会のプログラムより抜粋)


楽器構成

バイオリン、ビオラ、チェロ、ギター、マンドリン、エレキベース、フルート、ピッコロ(フルート持ち替え)、オ−ボエ、クラリネット、トランペット、 アルトサックス、パーカッション、キーボード、ピアノ、アコーディオン

inserted by FC2 system